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2011/09/27

twitterを始めて変わったこと

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Twitter Wallpaper - Vector RedoTwitter Wallpaper - Vector Redo / JoshSemans



すっかり涼しくなって夏はもう終わってしまったみたいですね。
今年もまた人肌恋しい季節がやってきますよ・・・・みなさん準備はできてますか?僕はできてないですよ?←w
いやいや、しかも、今年のクリスマスは3連休らしいじゃないですか?やばいですよ非リアのみなさん。僕もですけど(笑




前置きはこの辺にしといて
今日は僕がtwitterをやり始めて変わったこと、良かったなあと思うことを述べます。
既知なところがあるかもしれませんが、最近、やれ炎上だ、やれ就活だといってSNSの使用をビビらせる記事があったりして、確かにモラルは必須ですが、使用推進派として、自分の思考整理のためにも良いとこ書いてみます。




項目は大きく二つで
・情報収集
・つながり             
です。




■ 情報収集の変化


データ 虫眼鏡 ルーペ  - 写真素材
(c) Graph-Sストック写真 PIXTA


twitterを始めると入ってくる情報の質はすごく変わりました。
何故かというと、比較的感度が高く、思考能力も高い人をフォローすると、その人が選んだ良い情報を自分の思想をツイートに交えた形で発信してくれます。
何がいいかというと、例えば海外といった自分じゃ触れないような情報に触れる機会ができますし、何よりその人の思想が入っているのが良いです。


テレビなどのニュースは事実しか述べませんが、思想が入ることによって、そのニュースを自分の思いつかないような角度から見ることができますし、その思想に対して自分の頭を使って考える機会も与えてくれます。
より情報の本質に触れられる機会、環境といってもいいものを得られると思います。


また、自分が、この人は良い情報を流してくれる、という信頼を持てる人ばかりをフォローして、そこを情報源にすると、有益で役に立つ情報だけを得るためのフィルターの役割をtwitterで行うことも可能です。
自分が選択するのである程度の偏りは出てしまうかもしれませんが、テレビを垂れ流しにするよりかは良い情報を得られるので良いかなと思います。テレビは関係のない芸能情報とかも流しますからね。しかも集中的に。


ぶっちゃけどの芸能人が誰と交際しようがあんまり関係なくないですか?自分の友人の恋愛話とあんま変わらないと思います(笑
テレビだとそういうのを複数回、ある程度の時間を取って一日流しますからあんまり効率がよろしくないです。twitterなら一行文を読むレベルでその情報を拾えますし。


テレビを例にとって比べてみましたが、使い方によっては既存のメディアより効率よく情報を得られると僕は思っています。




■ 人とのつながりが強くなった


サイバーイメージ画像 - 写真素材
(c) makaron*写真素材 PIXTA


これもSNSに関する話でよく言われる話ですが、twitterを始めて人とのつながりが強くなりました。具体的にどういうことかとかを2つの観点から述べてみます。




1つ目は、つながりの機会が増えることです。


情報収集と似た話ではありますが、twitterをやっていなかったらリーチできなかったイベントって僕はすごいあります。そこでつながりは増えます。
例えば、僕は就活生なんですけど、就活のイベントをtwitterで知って参加することで、就活生のつながりを広げてます。
ここでのポイントは、普通自分が興味のある人しかフォローしないので、TLに流れるイベントも興味のあるものが多く、その場には共通の興味を持つ人が集まるので、つながりを築きやすいことです。



また、逆に全く会ったことのない人ともつながれる機会を得られます。
これは、自分がその人のツイートに興味を持って一方的に知っていたり、逆に相手が自分のツイートに興味を持ってくれたりしている場合に起こりやすいです。
そのような状態で、どちらかがリプライなどで絡んでいき、その回数がだんだん増えて、「会いませんか?」みたいなことになります。

一見出会い系のように見えますが、最近では普通に行われているかなと思います。twitterは他のSNSと違い頻繁につぶやける文化があるので、相手のツイートを見ればだいたいどんな人なのか分かりますし、危険性は少ないと思います。相手の情報が少なく信用できなかったら会わなければいいだけですし。

このように自分次第でつながりを作れる機会がtwitter上にはごろごろ転がっています。
でも、2つ目はもっと大事な話。







2つ目は、つながりの維持ができることです。


いろんなところに顔を出したりすると、その場で初めて会って仲良くなった人って結構できますよね。
そんな人と、一度きりの関係ではなく、長いつながりを保つためにtwitterの出番です。


もう最近ではアドレス交換よりも、twitterや他のSNSのアカウント交換が主流になっているんじゃないかなと思います。
相手のアドレスを聞いてもメールなんて滅多にしないし、送りにくいと思いますが、twitterだと、相手の何気ないツイート(例えば「おはよー!」etc)に対して気軽に返信できるので、web上ではありますが関わりを持つことができます。


不思議なもので、今まで一度しか会ったことがない人とtwitter上で絡むことを繰り返したり、ただ相手のTLを追っかけ続けているだけでも、断片的ではありますが相手のことを知り続けることができるので、不思議と相手と繋がっている感覚を持てるんですよね。
アドレスだけを聞いて3ヶ月後にメールしてみようとなっても、「あの人覚えてっかな~?」とか不安になってメールが送れなかったりしますが、twitterでつながっていると、不思議とそんな抵抗を持ちません。


これってすごい良いことなんじゃないでしょうか。メールと電話の発達は人の距離を縮めましたが、それは知人間の間が主でした。
しかし、SNSは世界中全ての人との距離を縮めることができます。僕はそう思ってます。










以上が僕がtwitterを始めて感じた大きい2つの変化です。


内容としては、twitterに限らず、他のSNSでも実感できることだと思います。あえてtwitterにしたのは自分の中での変化が他より大きかったからです。


まとめじゃないですけど、これを通して伝えたいのはもっとみんなwebを上手く使った方が良いということです。言うほど使えていない僕が言うのもなんなんですが、ぜったこれからwebとリアルが融合する時代がやってくると僕は思ってます。


webで自己を表現するのが当たり前、つながるのが当たり前になると思いますし、ニュースなんかの情報にしろメディアからだけじゃなく、むしろユーザー主体で選ばれて情報が流れて行く時代にもなると思います。今まで以上に個が重要視されてくるってことです。


そんなことが当たり前になる前に、鍵つけたりとか、めんどくさいとか言わずにもっと今ある強力なツールを上手く使うべく、練習の意味も込めてもっとwebを使っていった方がいいんじゃないかなと僕は思ってます。






これを読んでひとりでも多くの方に何か刺激があればと思います。ご意見ご感想はお気軽に^^






それでは。






Alpaca

2011/09/20

人生は二足歩行という考え方

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ビジネス 革靴 スーツ  - 写真素材
(c) HIRO MURAYAMA写真素材 PIXTA


なんか今ものすごく無気力というか
テレビとか意味もなく見続けてボケーっとしながら時間を消費していたいなぁ~と思ってしまうような状態にありまして、一度卒業したはずの某アイドルのラジオをYoutubeで流しながらこれを書いています(笑


そんな、なかなかやる気の出ない状態でいるからか、前に友人から言われた考えを思い出したので書いてみます。


それは「人生は二足歩行」という考え方です。


"二足"とは何なのかというと
片方は、夢とか目標とかに向かうための行動のことで
もう片方は、目的のないような純粋に楽しいと思えるような行動のことです。


ようするに、"生産的活動""遊び"かなと思います。


生産的活動ばかりやっていてもいけないし、遊んでばっかりでもいけない。バランスが大事だそうです。
前者ばかりやっていても、努力が求められることが多い活動であるからそのうち気が滅入ってしまいますし
遊びばっかりやっていても、あまり生産的ではないため自分の人生を真に豊かにすることができません。


つまり、どりゃー!っと自分の夢とか目標に突っ走ることは人生を活き活きしたものにしますが、そればっかりじゃ疲れる時が来るから、遊びを通して気分転換しつつ、違う人生の部分を活き活きしたものにすることが必要なのかなと思います。
逆に遊びばっかりやってても、人生に対する疑問とか物足りなさを感じるので、目標に向かっていくような行動が必要になってくるんじゃないかなと思います。
二つが上手いバランスを取ることで、双方が双方に良い効果をもたらすっていう考え方です。


二足歩行も、片足ばっかりで歩いてるとけんけん状態で全くスピードでないけど、両方の足をバランス良く使うとスムーズに歩けますよね。
これが人生は二足歩行っていう比喩の意味です(笑






今の生活片方の足ばかり使ってんなーと思った方は、一度片方の足の歩みを止めてみて、ぜひもう片方の足を使ってみてください。


きっとよりよい日々に向かってもっと歩いていけるようになる!はず!(笑)ですよ!^^




俺も、もう片方の足使ってみよー!
ではでは。




Alpaca

2011/09/19

良きチームであるための4つの条件

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the chasethe chase / jot.punkt

21年間して生きていないそこそこの大学に通うへっぽこ(笑)学生ではありますが、テーマは大きく、チーム、組織についての考えを書いてみたいと思います。


この考えは、自分がバンドなり団体なりサークルなりその日だけのグループディスカッション、ワークなりを行ってきた経験が基になっています。(主にサークル)


メンバーが
まとまっている
活き活きと動いている、動ける
結果を残せる


そんな理想的なチームにするための何かの足しにでもなればと思います。








■1、明確な目標が定まっている



Goal Setting
Goal Setting / lululemon athletica



まず、そもそも論として、ここでいう目標というの
「チームとして動いていく中で向かっていくべきもの、目指すべきもの」を指します。例えば、理想のチーム像、達成したい結果といったようなことです。


目標を定めることで
チームの中で統一感を生み出すことができ、まとまりを作る要因になります。
会社でいうなら理念です。社長の出す理念に共感した者たちが集まり、その集団がチームになるからこそ、ブレずに共通の目標を目指して行動することができ、成果を上げることができます。 


目標を明確に持つ最大のメリットは
自分たちの行動、意思決定の方向性をブレずに一貫して持つことができメンバー内での統率が取りやすくなる点だと思います。
迷っても立ち返る場所があるというのは心強いです。その分、しっかりと明確に定める必要性はありますが。






■2、チーム内で目標を共有できている



1st Stryker Brigade Combat Team, 25th infantry Division held an organizational day1st Stryker Brigade Combat Team, 25th infantry Division held an organizational day / Fort Wainwright Public Affairs Office


どれだけ良い目標を作れたとしても、作っただけでは不十分です。
その考えをしっかりと、正確にチームメンバー全員に伝えていかなければ、結局のところ目標を作った人の独りよがりで終わってしまいます。まとまりは生まれません。


共有といっても、ただメンバー全員に口でいうだけで浸透するほど甘いものではないと僕は思っています。
チーム内に浸透させるためのシステムを作る工夫は必要です。少し時間をかけてでも、せっかく作った目標を浸透させる取り組みを考える必要があります。


企業でクレドを作って社員証に記す取り組みなんかは工夫の1つですよね。いつでも見れるところにあることで、少しずつ浸透して行きますし、忘れてもすぐに立ち返ることが可能です。






■3、個々のメンバーが目標達成のための役割を認識している



Heroes
Heroes / JuditK



目標は決めた、浸透にも成功した。次に来るのが、役割です。
役割はメンバー個々人が目標達成のために実際に行動に移す際に大切になります。


チームである以上、メンバーそれぞれには役割が必要です。なぜなら、せっかく1人ではない複数の個人が集まるのですから、効率よく物事を行うためにも役割は重要になってきます。


目標を理解していても、それを達成するために何をすればいいのかをメンバーが理解していないのであれば、結果を残すことはできません。
しかし、役割があってそれを認識していれば、目標のために自分の力を迷うことなく発揮することができるはずです。
そのため、個人で役割を見出したり、リーダーが話し合いのもと役割を明確にすることも重要になります。

1で述べた目標を、求める結果を定めるための指標であるとすると

役割というのは、目標達成のための行動の指標です。その役割がチーム内で上手く配分できれば、シナジーを発揮でき、チームで取り組むという特性を生かすことにつながります。


また、個々人が役割を認識することで、チームでの責任を持つことができ、行動の質を向上することにもつなげることができます。








■4、思いを共有する場がある



Share your Happiness and Prayer like a light from the candle
Share your Happiness and Prayer like a light from the candle / Arghya a.k.a Orgho



実行に移していると、問題点、疑問などに当然ぶちあたります。
そのような思いを共有できる場がチームには必要です。


ここでの場は、思いを友人に打ち明けるような小さい規模ではなく
一般的にいう、ミーティングのような場で、定期的に思いを共有するような場を意味します。


できるだけチーム全体で共有し、全体で、それが本当に問題なのか、問題なら原因は?どうしていったらいいのか?ということを考えることで、広く共有でき、一体感を保てるだけでなく、その思いが思いのままに終わることを防ぐことができます。
そうすることで、よりより改善案が生まれ、少しずつ良いチームを作っていけるのではないでしょうか。


また、悪い部分だけではなく、良い結果に対しては称賛することも重要です。
「人を動かす」で有名なカーネギー氏も言っているように、人間は論理の生き物ではなく、感情の生き物であり、食べ物を欲するのと同じように、称賛を求めています。


称賛し合うことで、次の行動へのモチベーションの向上にもつながりますし、チームをより強くしていくことができるはずです。










今回はわりとチームについて考えるとすぐ出てくるような内容ではあるかなと思いましたが、実際に実行するのは難しい。そんな要素なんじゃないかなと思います。


自分もチームで何かを達成する機会が多いので、改めて意識していきたいと思います。




1つでも気づきがあれば幸いです。


最後までお読み頂きありがとうございました。




Alpaca









2011/09/14

【MV】グラフィティアートとストップモーションを使ったカラフルな世界観 -Coldplay/Every Teardrop Is A Waterfall-

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僕の大好きなUKバンドColdplay。
今年はフジロックでのヘッドライナーを務め
来月はアルバムが控えてる彼ら。

今回は今年出したシングルのMVが好きすぎるのでここでちょいと紹介したいと思います!



見てみると分かるんですが

めちゃくちゃカラフル。オシャレ。

ポップではあるけど、単純にかわいいという印象は抱かない
むしろ生命の営みのような

そんな強さを感じさせる内容になっています。

色合いもそうですが、ストップモーションを使った躍動感が強さの表現に一役買っている気がします。




いやー、ホントに綺麗なMVです(笑)
多分、こんなにいろんな色を使うとポップになりすぎる気がするんですけど
うまいこと、楽曲の世界観を表してます。



歌詞も夜明けから朝日が昇るように
一度落ちても諦めず、明日にむかって信念と共に前に進んでいくような内容です。
コンセプトは「勝利を勝ち取るために戦う反乱軍の歌」らしいです。



製作期間は2日間!
ライブに間に合わせるために急ピッチで作業を進めさせたらしいです(笑)




僕のおススメは朝何かに取り組み始める時に聞くのがベストです。
テンションあがりますw
洗濯物干す時なんかでも、「おし、今日一日やったるぞ」
と思えます(あくまで僕個人の話ですw)



映像ももちろんのこと
楽曲もすごく良いので、知ってる人も知らない人もこれを機に一度聞いてみてください。


来月のアルバム買うどー!


Alpaca

2011/09/10

「直感的選択」の大切さ

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Scattered Light at Northern Spark
Scattered Light at Northern Spark / Tony Webster



「直感」ってかなり抽象的ですよね。


悪く言うと、
「適当」
という風に捉えられたりするものです。




ものごとを選択するときは
直感に頼るよりかは
ちゃんとした理由とか目的とかあった方が良いとかってよく言います。
その方が、効率的ですし、壁にぶち当たっても本質に戻れたりします。




でも、「直感」っていうのも大事だと思うんですよね!




※ここでいう「直感」は
理由は分からないけど、
やってみたい、好きだ、惹かれる、正しい、またはその逆のような感情
を衝動的に抱いてしまうような感覚のことです。


今日は、直感について書いてみたいと思います。



特に、「選択」における直感にフォーカスします。
例えば、選択肢が多くて選べない、とか
やりたいと思えるような思いつかない、とか


そういう時は直感を信じて行動していいと思うんです。
でも、どうして、そんな根拠もない「直感」を信用していいと思うのか。理由を述べたいと思います。




1 直感は適当な思い付きではなく、経験が基になっている



Wilf_Mon.jpgWilf_Mon.jpg / Phineas H



僕たちは毎日直感に磨いています。


自分が関わった人、見たもの、話したこと、体験、知識・・・・・


直感というものは、今まで自分が経験してきたことを基に構築されます。
つまり、直感といっても
エスパーとか運命みたいに思われますがそうではなく、そう思われる理由は
経験の蓄積によって、それが体に染み込むように

考え方の感覚が磨かれ、反応しているからなんです。





例えるなら

スポーツで何度も同じ動作を繰り返し練習すると、それが意識せずともできるようになる
体で覚えるという感覚に似ています。




もちろん、子供の無邪気な行動のように、生まれ時から備わっているものもあるのにせよ昔、自分が心から楽しんで行った複数の経験が体に蓄積した結果、
無意識的に自分が楽しいと思うことを感じれるようにもなるんです。




直感といってもそれは適当なものではなくて、今までの自分を無意識的に反映しているもので割と信用できるものなんです。



2、好き/嫌いを素直に表してくれる



img_7513img_7513 / Leonid Mamchenkov




直感は今までの自分の経験によって構築されている
と書きましたが
だからこそ、直感に従うと自分の好き嫌いを素直に表してくれます。

ものごとに対して、なんとな~くイヤな感じがする、面白そうな感じがする、そういう感覚というのは
自分の今までの経験の中で、実は以前に似たようなことがあり
その時の感情とか行動の結果の蓄積が基になって、直感として反応しているんです。

つまり、今までの経験を通して
直感は、自分がどんなものに好意を示すのか、また示さないのか
そういうことを無意識的に教えてくれるのです。

ごちゃごちゃ考えるよりも
迷った時は、直感に身を任せて選択をしてみると意外とうまくいくのはこういった理由があるからです。




この2つの理由があるからこそ

迷った時は、直感的な感覚に任せて選択をしてもいいと僕は思います。
それは本当に好きなこと、やりたいことを選択する助けにもなると思っています。

直感的にわくわくしたり、やりたい!と思える感覚は
実は自分の経験に基づいて反応しているんだと僕は考えています。


しかし、気を付けて欲しいのは
直感は今までの自分が基になっていますが

それがベストではないということです。

それともう1つ気をつけなければならないのが
直感的な好き嫌いが実は、
自分の甘えやニガテ意識から来ていることもあります。

勘違いしないようにするためには
直感的選択に対して、一度立ち止まって理由を考えてみることも必要です。




結局は
直感が良いと思ってもそればかりに頼って良いわけではなく
しっかりと考えることとのバランスが必要です。



考えることで直感はもっと良いものに磨かれていくはずですし
バランスを取ることで、現時点はベストの選択をすることも可能です。




少々駄文ですが、自分の「直感」に対する考えをまとめてみました。
何か発見があれば幸いです。

ではでは。



Alpaca


2011/09/07

blogを始めた理由

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初めまして。



この度、新たにblogをスタートしてみました。

前にamebloでやっていたんですが、なにか気に食わないのでちょっと変えてみました(笑)


twitterもやっていてアカウントは @KyaSyaO_Alpaca です。
よかったら絡んであげてください。




初回ということで自分がblogを始めた(始めなおした)理由をちょこっと書き留めておきたいと思います。




1、アウトプットの場を得る
2、web上に自分の家を持てる
3、なぜだかblogをやりたいと前から思っていた



以上、3つを書いていきたいと思います。







1、アウトプットの場を得る




presentation skillspresentation skills / o5com



最近ではソーシャルメディアの出現によって手軽にアウトプットができるツールが生まれています。

代表的なのはtwitterではないでしょうか。

簡単に情報を世界中に発信できる。画期的なツールです。


しかし、手軽な分、140字の制約、流動性が高い

という特徴があるため、なかなかしっかりと自分の考えをまとめ、発信するのは難しいですよね。


その点、blogは表現の幅が広い。

文字数は多いし、画像も動画も使える。

文章の構成、表現を十分に考えて文章を書くことができます。


幅が広い分、簡潔かつ内容の伝わる文章を作ることを求められるのですが

逆にそれは表現力、ロジカルな頭を鍛えるいい機会にもなります。


自分の頭の中にある考えを実際にアウトプットする場所を得るだけでなく

それに伴う能力の実践の場を得られるのです。



自分のためにも、特に時間の在り余っててレポートなんて真面目に書いたことねぇよw

っていう僕みたいな学生なんかは、やって損はないですよね(笑






2、web上に自分の家を持てる


My little world...
My little world... / Tambako the Jaguar


いまや、ソーシャルメディアの発達により

誰もが自由に情報を発信できる時代になりました。


そのため、リアルであったことがない人でも

twitterとかFacebookとか見ることで、その人がどんな人なのか、何考えてんのか、してるのか

全てではないにしろ、分かるような世の中になりました。


ブログもその人が分かる一つの要素です。

SNSと違うのは、自分の思想とか興味が1つの場所に色濃く蓄積されているということ。

つまりブログという"家"に訪問した人は、その家の所有者のことをより濃く知ることができるんです。



知ってもらうことで、新たな人と繋がる可能性が増えます。

僕はこれがブログという"家"を持つ良い所なんじゃないかと思っています。


まあ、そのためには、多くの人のためになる記事を書けるようにならなければならないんですが(笑

それは徐々に頑張っていきたいと思います。







3、なぜだかblogをやりたいと前から思っていた


Why NotWhy Not / aturkus


上記二つの理由は、blogを始める理由としては少し不純かもしれません(笑

「なんやコイツ、自分のことしか考えとらんようなやつなんかっ!?」


って思われたかもしれないですが

けしてそんなことはないです。確かにそういう一面はありますけれども←笑



なぜかブログ書きたいなー自分の考えを表現したいなーその上でデザインとかもしてみてーなー

みたいなことを漠然と考えてはいました。

理由は分からないんですが。



きっと表現するが好きなんだと思います。

バンドもやってましたし、目立ちたがり屋だし。





個人的にはこれが一番でかい理由だとおもってます(笑)





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理由としては、この3つなんですが

それを行動に移させてくれたきっかけもありました。




twitterでフォローしていた

@littele_shotaro さんの


大学生がブログで情報発信すべき3つの理由


を読んだことと、


自分もまたblogを始めて情報発信して行こうかなと思うようになり

こうして新しいblogを書くことを決めました。



興味のある方は読んでみてください^^

これから、1人でも多くの人が何か得られるようなblogを書けるよう頑張っていきます。



Alpaca